妊娠線の予防
20代後半に、初めて妊娠しました。
つわりもきつくなく安定期に入った頃、食欲旺盛で特に動かずに食べてばかりいました。
その頃妊娠専門の雑誌ではよく妊娠線防止のクリームやオイルが広告に載っていて
「妊娠線?なにソレ?私には関係ないわ」ぐらいに思っていて油断したのがいけなかった…。
妊娠しておなかが大きくなると、おへその下の方は見えなくなるのです…。
太った人が、自分の股間が見えなくなるとよく言いますが…まさにあんな感じです。
ある日、ふと鏡でお腹を見てみたらびっくり!
おへその下に数本の妊娠線が!
「な、なにこの線!?そうか!いままでお腹の下が見えなかったから、油断していたんだ…。」
妊娠線は一度付いてしまうと、なかなか取るのが難しい。
なのでなるべく太らないように心がける、お風呂上りにクリームやオイルでマッサージするようにする、と雑誌にも書いてあったのに。
縦に数本、亀裂のように入った茶色い線を見ながら、ため息ばかりついていました。
ところで妊娠線が付いてしまった後に塗るクリームもありますが、個人差があるようなのでよく確認してから買うことをオススメします。
最近では美容整形で妊娠線を目立たなくさせる手術もあるようです。
が、いずれも線がキレイに無くなるわけではないので、妊娠線が出ないようマッサージと適度な運動を心がけましょう。
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